この画面で分かること
- 目標利益率を確保できる土地代の上限
- 1区画あたりの利益と利益率
- 売値や原価が悪化した場合の余裕(悪い条件)
- 購入前に確認すべき9項目の残り
建売会社・不動産仲介会社向け
土地価格、建築費、その他の費用を入力すると、利益と土地の購入上限を自動計算。 買う前に確認することも、同じ画面で分かります。
STEP 1 / 土地情報を入力する
分かる範囲で入力し、下のボタンを押すと STEP 2・3 の利益計算画面へ移動して、入力した内容が反映されます。
押すと STEP 2・3「利益を計算」へ移動し、住所・土地面積・売主希望価格が入ります。
STEP 2・3 / 費用を入力して、利益と上限を出す
土地・建物・その他の費用を入れると、利益と土地の購入上限が分かります。 金額はすべて万円単位です。入力すると右の結果はすぐに計算し直します。
実際の案件では数字を上書きしてください。変更した数字は通常の濃さになります。
このツールは「確認すべきことを漏らさず、社内で同じ計算式を使う」ためのものです。最終判断は社内承認と専門家への確認を前提とします。
STEP 4 / 買う前に確認する9項目
道路、建築ルール、所有権、水道など、購入金額を出す前に確認する9項目です。 すべて「確認済み」になるまで、上限額は暫定として扱います。
道路の種類と幅を役所で確認し、建築できる土地かを確かめます。
道路から下げる必要がある面積と、実際に使える土地面積を確認します。
用途地域、建ぺい率、容積率などの建築ルールを確認します。
登記名義、借入の担保、私道持分、境界や越境を確認します。
道路の配管と敷地への引込状況を調べ、追加工事費を確認します。
高低差、擁壁、残土、工事車両の入りやすさ、地盤を確認します。
以前の利用状況、地中埋設物、アスベスト、既存建物を確認します。
騒音、臭い、近隣トラブル、周辺施設、開発計画を確認します。
日当たり、道路、駐車、間取りによる区画ごとの価格差を確認します。
STEP 5 / 仲介会社へ回答する・案件を保存する
下の回答文をそのままメールやチャットに貼れます。案件名を付けて保存したり、コピーして販売価格や棟数を変えたりもできます。 今は、この端末のブラウザ内だけに保存されます。
サンプル案件を編集中です
案件をコピーして、販売価格や棟数を変えて比べられます。
上の「案件を保存」を押すと、ここから呼び出せます。
解説 / 買う前に知っておくこと
道路の幅や種類によっては、土地を道路側へ下げる必要があります。建てられる面積と区画数に影響します。
セットバックの7項目を見る →解体、造成、測量、地盤、水道工事など、その土地だけにかかる費用も分けて入力します。
仕入れ上限の計算方法を見る →日当たり、道路、駐車のしやすさで価格差が出ます。まず平均価格で計算し、次に1棟ずつ確認します。
悪い条件でも計算する →所有権、道路、建築ルール、工事費、販売価格、利益。資料・現地・役所・見積の順で確認します。
土地購入のチェックリストを見る →数字の入力、未確認事項の整理、上司への相談まで、最初に何をすればよいかを説明します。
初めての土地仕入れガイドを読む →査定額から解体費や測量費を引いた手取りと、契約条件・入金日を並べた比較表です。売主へ提案するときに使います。
売主に残る金額の比べ方を見る →まずはサンプルで計算
建売会社の利益と、仲介会社への回答額を、同じ土地情報から確認できます。